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| 青色申告をするために、今年度から簿記の勉強をしながら、記帳もと思っていますが、初期からつまづいていますので教えてください。貸借対照表の作成のために、まずはじめに資本や資産、負債を設定しなくてはなりませんが、事業に使用しない車のローンを負債に設定したり、会社勤めしてきた妻の貯金などは資産として、計上しなくてもよろしいのですよね。その場合、例えば今後、妻の貯金を崩して、資金繰りに困った私の事業に使う時の記帳はどのようにするべきですか。
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| 貸借対照表に計上するのは、あくまでも貴方の事業に係る資産･負債等です。
家族や貴方自身の個人的な資産･負債等は計上する必要はありません。
又、資金繰り的に生活用のお金を出し入れしたときには、事業主勘定で処理します。
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