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  ソフトウェアの購入2002/1/21
3月にソフトウェアを購入しており、購入金額の1/3をデビットカードで支払(銀行のキャッシュカードで購入、代金はその場で即時決済)残りの2/3は2年のローンを組んでおります。それらのカード控えとローンの明細はあるのですが、領収書がない為それがソフトウェアの代金だと記述されているものがありません。金額が大きいものなのでどうしても減価償却費として計上したいのですが、こういった場合はどうすればいいのでしょうか?「青色申告特別控除」についてですが55万は「複式簿記」で、45万は「簡易簿記」で記帳ということですがこれらは提出する必要があるのでしょうか?いろいろ調べた限りでは「損益計算書」「貸借対照表」のみ添付すればいい様ですが、それでは簡易簿記なのに複式簿記で記帳していることにして55万円控除、ということが出来てしまう気がしてしまいまして...。

  回答者: 2002/1/23
1.領収書がなくても、その他の書類でソフトウェアの購入代金であることが明確ならば、
経費処理が出来ます。
カードの控え、ローン明細書の他に購入金額が明示されてるもの(請求書、見積書、パンフレット)を
保存しておきましょう。
2.簡易簿記か複式簿記かは、実際に税務調査が行われたときに確認されます。
税務調査の対象にならないときは確認不能ということも事実です。


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