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  減価償却について質問があります2002/12/9 22:48
個人事業という形で事業をしております。その中で、下記の中古資産を取得しました。
取得日:平成14年 7月18日
1) 建物(鉄筋コンクリート造陸屋根4階建;平成2年8月17日新築) 取得額:\53,270,000
2) 附属設備(電気設備,給排水設備;平成2年8月17日新築) 取得額:\5,060,000
3) 昇降機設備(6人乗エレベータ設備1基;平成2年8月17日新築) 取得額:\1,460,000
2,3)については、『減価償却資産の償却方法』の届け出において、『定率法』による
償却方法を選択する旨、届け出ております。
〜〜〜〜
上記の条件で、耐用年数を算出したいと思うのですが、どのように計算すればよろしい
でしょうか?償却途中で、法定耐用年数が変更になったものもあり、具体的な計算方法
がよくわかりません。具体的な計算方法も含め、教えていただけたらと思います。
よろしくお願いいたします。

  回答者: 2002/12/17 2:04
  中古資産の耐用年数については簡便法が認められています。
使用可能期間の見積りが困難であるときは、
次の簡便な方法により算定した年数によることができます。
@法定耐用年数の全部を経過した資産…その法定耐用年数の20%に相当する年数。
A法定耐用年数の一部を経過した資産…
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数。


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