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自由業と会社勤めの確定申告 | 2003/2/24 0:05 |
| 退職した時の確定申告と自由業の確定申告を分けて提出したいのですが、何か問題はあるのでしょうか、退職前の所得を入れますと、サラリーマンの自分の所得と自由業で得た売上とは根本的に違うような気がして、特に事業主貸しの金額が定まりません。当然サラリーマンのようにすべてが生活費になっていましたが、事業をしますと多くの経費がかかり、生活費の厳しさもあり、サラリーマンの収入と、自由業の収入とは意味が違っているように思えてなりません。教えてください。
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回答者: | 2003/2/25 23:32 | おっしゃるとおり |
| サラリーマンの所得(給与所得)と開業後の所得(事業所得)は区分して計算します。 ただし、その年中の所得は別々に申告するのではなく個々に計算したものを合算して申告しなければなりません。 給与所得は源泉徴収票をもとに申告書へ記載し、事業所得は収入金額と必要経費などを記載した収支内訳書(青色の場合決算書)を作成して、それぞれの所得を合算して税額を計算します。 確定申告書もそのようなフォーマットになってます。
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